米軍普天間飛行場所属のCH53E大型輸送ヘリから窓が落下し、運動場の使用を中止している宜野湾市の普天間第二小学校は30日、米軍機の接近などの危険を想定した避難訓練を再開した。訓練は18日、運動場の使用再開に向けて始まったが、同日午後に小学校上空を米軍ヘリ3機が飛行したため、その後の訓練を見送っていた。

 この日は体育の授業で5クラスが訓練を実施。児童や職員らは「逃げてください」という監視員の指示を受け、運動場の数カ所から、それぞれの避難場所への動きなどを確認した。

 同小は2月1日に宜野湾市教育委員会を交えた保護者説明会を開き、沖縄防衛局へ要請した6項目の実施状況や経過などを報告。運動場の使用再開の見通しを立てる。