2019年度をめどに県内出店を目指すコンビニエンスストア国内最大手のセブン−イレブン・ジャパンの専用工場建設に向け、沖縄食糧(浦添市、竹内聡社長)が共同出資し、新会社「武蔵野沖縄」を設立したことが1日、分かった。セブン向けに弁当やおにぎりなどの総菜を生産する武蔵野(埼玉県)と事業を展開する。