琉球銀行(川上康頭取)は2日、2018年3月期第3四半期の連結決算(子会社6社)を発表した。売上高に当たる経常収益は、日本銀行のマイナス金利政策の影響などで主力の貸出金利息収入が減少したが、国債等債券の売却益が増え、前年同期比1・4%増の468億3800万円。
琉銀 2期続け増収減益/第3四半期 国債売却益など増
2018年2月3日 0:00有料
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