「医療は国境を越えて、どこでも必要とされる」。迫害を受けてミャンマーからバングラデシュへ避難したイスラム教徒少数民族ロヒンギャの難民キャンプを昨年10月から1カ月間、国境なき医師団(MSF)の一員として訪れ、病院の開設や運営に奔走した。  テントで始めた病院には、500人が押し寄せた日も。