県民の期待を背負った比嘉大吾選手の世界戦は、ちょうど名護市長選の投開票日。開票結果を待つ両選挙事務所でも、この時ばかりは比嘉選手の熱闘に拳を握り、熱い声援を飛ばした。  両事務所の支援者はゴングが鳴ると、開票速報のために設置されたテレビで試合観戦。