【平安名純代・米国特約記者】米国務省当局者は5日、本紙の取材に対し、名護市長選の結果について「われわれは、日本の地方自治体の選挙の結果について論評する立場にない」と述べ、言及を避ける一方で、辺野古に移設する現行計画を支持する方針に変わりはないと強調した。