名護市長選に敗れたことで新基地建設に反対する「オール沖縄」勢力に悲観論が台頭し始めている。 最高裁で敗訴した翁長雄志知事にとって、地元民意の後ろ盾を失った痛手は大きい。戦略の練り直しは急務だ。 実際のところ、名護市民は辺野古の新基地建設をどう見ていたのだろうか。
[社説]/名護市長選の後で/SACO合意 検証急げ
2018年2月6日 0:00有料
有料この記事は有料会員限定です。会員登録すると、続きをお読み頂けます。
※ 無料期間中に解約すると、料金はかかりません。
※ 無料期間中に解約すると、料金はかかりません。
残り1003文字