沖縄空手

「交拳知愛」を胸に鍛錬 空手は継続が大事【道場めぐり・35】

2018年2月6日 20:35

■沖縄空手道少林寺流振興会西原道場 親川仁志・範士九段

 西原町我謝の住宅街。坂道を上り、路地を曲がると、その中の一軒に「沖縄空手・古武術道場」の看板が見える。親川仁志範士九段(63)が館長を務める西原道場。稽古場では子供から大人まで門下生たちが突きや蹴りを行い、汗を流していた。

稽古で汗を流す親川仁志館長(前列右から2人目)と門下生たち=西原町我謝(喜屋武綾菜撮影)

 親川氏は、中学の恩師で故仲里常延氏(県指定無形文化財保持者)が父親と友人だったことから自然と空手を習うようになった。仲里氏からは「型は鍛錬、反復練習が大切と教わった」と振り返り、「強くなるよりも、空手を長く続けられるかが大事」とほほ笑んだ。稽古場正面には「交拳知愛」の書が掲げられている。「稽古を通して人の気持ちが分かるようになってほしい」との思いが込められているという。

 スウェーデン、イタリアなど海外支部もあり、交流を深めてきた。この日はインドから門下生2人が参加。真剣な表情で館長の所作を見つめ、伝統の技と魂を吸収していた。(フリーライター・たまきまさみ)

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