2018年度の県予算案が6日、最終内示された。2年連続の減額になったことから、県内経済界からは、費用対効果を高めるなど、効率的な予算執行を求める声が上がった。好調な県経済の持続的な拡大に向け、迅速な施策展開の必要性を指摘する意見もあった。