途上国の子どもたちの現状を知ってもらおうと、日本ユニセフ協会(赤松良子会長)は2日、那覇市の県立那覇国際高校と浦添市の市立沢岻小学校で出前授業をした。貧困や紛争で生活が脅かされている現状をスライドで伝えたり、国連が掲げる「持続可能な開発目標(SDGs)」を紹介したりした。

途上国のつらさ 体感/ユニセフ 那覇国などで授業
2018年2月7日 0:00有料
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