名護市辺野古の新基地建設で、沖縄防衛局が県に申請した幼サンゴの着床状況調査とジュゴンの生息調査に関する「公共用財産使用協議」を巡り、名護市が両調査の問題点を指摘する環境の専門家の意見書を県に提出していたことが7日、分かった。 県は1月、市に両調査について意見照会していた。
「有効性は疑わしい」/防衛局のサンゴ着床調査/名護市、県に意見書提出
2018年2月8日 0:00有料
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