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名護・渡具知市長が初登庁 「信条超え市政運営」訓示

2018年2月9日 07:44

 【名護】名護市長選に初当選した渡具知武豊氏(56)が8日、市長に就任した。午前9時に初登庁し、職員や支援者の拍手で出迎えられた渡具知新市長は、就任あいさつで「課せられた使命の大きさとともに、期待の大きさも感じる。公約実現には市民の理解と市職員の協力が必要。市職員には思想信条を超えて市政運営に取り組んでいただきたい」と述べた。

初登庁で市職員らの出迎えを受ける渡具知武豊市長(右)=8日、名護市役所

 就任式の後、市長室でいすの座り心地を報道陣から聞かれた渡具知氏は、「責任の重さを感じる。(選挙戦では)子育て支援を強く訴えてきた。できるところから早く取り掛かりたい」と気を引き締めた。

 辺野古新基地建設問題への対応については、「スタンスは前から申し上げている通り。確かに市民の分断が今も尾を引いている。どういう努力をすればなくなるのか、私の考えを丁寧に説明していくことが必要なんだと思う」と述べた。

 また新基地建設に反対する翁長県政との関係には「北部基幹病院もいろいろ報道されている。県との関わりは重要で、協力も必要だと思う」とした。

 渡具知市長は来週にも上京し、選挙で支援した政府、与党関係者と面談する予定。

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