沖縄県内スーパー最大手のサンエー(宜野湾市、上地哲誠社長)と楽天Edy(東京、穂坂雅之社長)は21日から、サンエー以外の楽天Edy加盟店でもサンエーポイントをためることができる新しい「サンエーEdyカード」のサービスを始める。
楽天Edy加盟店は全国約43万店舗。同カードで支払うことで200円(税別)でサンエーポイントが1ポイントたまる。サンエーはポイントをためやすくすることで販売促進を狙うほか、電子マネー決済を増やしてレジ待ち時間の短縮を目指す。
サンエーの新城健太郎常務取締役営業担当と、楽天Edyの和田圭常務執行役員らが11日、会見を開き発表した。