仲間由紀恵が主演を務める「放浪記」(菊田一夫作、三木のり平潤色、北村文典演出)の東京公演が10月14日から11月10日まで、千代田区のシアタークリエであった。故・森光子が初演(1961年)以来、約半世紀をかけて2千回積み重ねてきた舞台に、仲間は喜怒哀楽を詰めこんだ演技で臨み、その第一歩を記した。