ヘリ基地反対協の仲本興真事務局次長らは21日午前、沖縄県名護市辺野古のテント村で記者会見し、新基地建設への海上抗議行動の際、海上保安庁の警備によってカヌー隊のメンバーらが失神したり、負傷したりしたことを報告した。「正当な抗議行動への過剰警備をやめてほしい」と訴えた。

海上保安庁の警備の様子を説明するヘリ基地反対協の仲本興真事務局次長(右端)とカヌー隊の冨田正史さん(中央)ら=21日午前、名護市辺野古のテント村
海水飲まされ恐怖…「辺野古の過剰警備やめて」 ヘリ基地反対協が訴え
2015年11月21日 12:10有料
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