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世界王者・比嘉大吾、3度目の防衛戦も「KOで勝つ」 日本記録に自信

2018年2月20日 07:45

 沖縄での衝撃の1回KO劇からわずか2週間。早くも3度目の防衛戦が決まったWBCフライ級王者の比嘉大吾(22)=浦添市出身、宮古工高出、白井・具志堅スポーツジム=は次戦で16連続KO勝利の日本新記録を狙う。世界からも注目を集め始めた22歳の王者は「いつも試合後1週間で練習を開始するので問題ない。人々の記憶に残っているうちに、KOで勝ってさらにインパクトを残したい」と闘志を新たにした。

3度目の防衛戦が決まった比嘉大吾(左)とWBCライトフライ級王者、拳四朗(B.M.B)=19日、東京都内(小笠原大介東京通信員撮影)

3度目の防衛戦が決まり、会見に臨む比嘉大吾(右)と具志堅用高会長=19日、東京都内(小笠原大介東京通信員撮影)

3度目の防衛戦が決まった比嘉大吾(左)とWBCライトフライ級王者、拳四朗(B.M.B)=19日、東京都内(小笠原大介東京通信員撮影) 3度目の防衛戦が決まり、会見に臨む比嘉大吾(右)と具志堅用高会長=19日、東京都内(小笠原大介東京通信員撮影)

 会見ではWBCライトフライ級王者の拳四朗(B.M.B)の3度目の防衛戦も発表され、世界ボクシング協会(WBA)ミドル級王者の村田諒太(帝拳)の初防衛戦と合わせ昨年10月以来のトリプル世界戦となった。冒頭であいさつした具志堅用高会長は「前回はまさかの1回KOだったので次の試合が早く組めた。今回の相手も強敵だが、勝てばWBA王者との統一戦もやらせたい」と意欲を見せた。

 挑戦者はWBCフライ級2位でニカラグアのクリストファー・ロサレス(23)=29戦26勝(17KO)3敗。当初は同級1位のアンドリュー・セルビー(英国)との指名試合が5月前後に予定されていたが来日調整がつかず、2位の同選手との試合が組まれた。

 比嘉は挑戦者について「1発で倒す力もあり、接近戦でも手数も多い。遅れて飛んでくる左フックと相打ちに注意したい」と気を引き締める一方で「パンチをもらわなければKOで勝てる」と強気だ。

 今後は野木丈司トレーナーとともに21日に渡米し、軽量級の世界戦イベント「Superfly2」の視察とトレーニングを行う。帰国後、28日から徳之島での強化合宿に入る。比嘉は「これからしっかり作戦を練って試合に挑む。12回までに必ず倒す」と次なる目標、連続KO勝利の日本新記録に向けて“有言実行”を誓った。(小笠原大介東京通信員)

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