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全米軍機の住宅地上空飛行禁止を要求 うるま市議会、オスプレイの部品落下で抗議決議

2018年2月21日 11:46

 【うるま】米軍普天間飛行場所属のオスプレイの部品がうるま市伊計島に漂着した問題で、うるま市議会(大屋政善議長)は21日午前、オスプレイの配備撤回や県内に配備されている全米軍機の住民居住地上空での飛行の全面禁止を求める抗議決議と意見書の両案を全会一致で可決した。22日に沖縄防衛局を訪れ手渡す。

21日開会の2月定例会で、オスプレイの部品落下事故に対する抗議決議と意見書の両案を全会一致で可決したうるま市議会=21日午前、うるま市議会

オスプレイから落ち、うるま市伊計島に漂着した部品=9日

21日開会の2月定例会で、オスプレイの部品落下事故に対する抗議決議と意見書の両案を全会一致で可決したうるま市議会=21日午前、うるま市議会 オスプレイから落ち、うるま市伊計島に漂着した部品=9日

 抗議決議と意見書では、部品の落下を把握していたにもかかわらず日本側に通報しなかった米軍の姿勢を批判。相次ぐ米軍の事故に「事故を繰り返している米軍機が本市上空で飛行を続けることは市民に不安と恐怖を与える」と強調した。事故原因の徹底究明と迅速な公表、在沖米海兵隊の整理縮小と日米地位協定の抜本的改定も求めた。

 1月18日に米軍が強行した津堅島でのパラシュート降下訓練の中止を求める抗議決議と意見書の両案も全会一致で可決した。

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