沖縄戦中の生存者と戦没者の足取りをたどった「沖縄戦デジタルアーカイブ」が27日、「第19回文化庁メディア芸術祭」と「2015年アジアデジタルアート大賞展」(各同実行委員会主催)での入選が発表された。アーカイブは沖縄タイムス社、首都大学東京の渡邉英徳研究室、GIS沖縄(渡邊康志主宰)の共同制作。