国内最大級の国際食品商談会「第2回沖縄大交易会」(主催・同実行委員会)は最終日の27日も、宜野湾市の沖縄コンベンションセンターで個別商談会やフリー商談会が行われた。実行委は、出展企業(サプライヤー)のブースに買い付け担当者(バイヤー)が足を運ぶ「サプライヤー固定型」という独自の商談方式を初導入。

棚を使って商品をきれいに並べ、PRする二反田醤油店蔵の担当者(左)=27日、宜野湾市・沖縄コンベンションセンター
商品のミスマッチ解消 沖縄大交易会の独自方式とは?
2015年11月28日 8:31有料
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