沖縄戦で「集団自決(強制集団死)」が起きた沖縄県読谷村波平のチビチリガマが少年たちに荒らされた事件を受け、村職員労働組合青年部(松田佑太部長)の12人が24日、ガマ内で散らばったガラスや器などの遺品、戦中から残されていた遺骨片などを集めた。