沖縄タイムス+プラス ニュース

オール沖縄会議 呉屋氏が共同代表辞任へ 影響力低下は必至

2018年3月2日 06:56

 金秀グループの呉屋守將会長は1日までに、沖縄県名護市辺野古の新基地建設に反対する「オール沖縄会議」の共同代表を辞任する意向を同会議に伝えた。同会議は保守革新を越え経済界とも連携する姿勢で辺野古反対を訴えてきたが、中心人物の辞任で組織の影響力低下につながるのは必至だ。

呉屋守將氏

 同会議は辞任の意向を示していた呉屋氏に対し、2月27日の会合で顧問への就任を打診したが、28日に固持。同会議は13日の幹事会で辞表届けを処理する。

 呉屋氏は共同代表の立場で2月の名護市長選で辺野古反対の稲嶺進前市長を支援したが、落選した引責を理由に辞任を決めた。新基地を巡る県民投票を巡り、呉屋氏が必要性を主張する一方で、同会議が難色を示していることも辞任の理由の1つとなった。

 呉屋氏は沖縄タイムスの取材に「辺野古反対に変わりはない。中道・リベラルの立場から翁長雄志知事を支援する」と述べ、沖縄に理解を示す県外の自民国会議員の後援会を県内で立ち上げたい考えを示した。

これってホント!? 誤解だらけの沖縄基地
沖縄タイムス社編集局編
高文研
売り上げランキング: 24,236

あわせて読みたい

関連リンク

沖縄タイムス+プラス ニュースのバックナンバー

沖縄関連、今話題です(外部サイト)

JavaScriptをOnにしてください

アクセスランキング

ニュース 解説・コラム

沖縄タイムスのお得な情報をゲット!

友だち追加
LINE@

沖縄タイムスのおすすめ記事をお届け!

友だち追加
LINE NEWS