【沖縄】米軍嘉手納基地跡地にある沖縄市サッカー場の汚染問題で、4月に新たに発見されたドラム缶8本のたまり水(未ろ過)の中から地下水の環境基準の630倍のダイオキシン類が検出されたことが11日、分かった。水質排出基準比でも63倍と高濃度だった。同日、沖縄防衛局が調査結果を発表した。