【沖縄】米軍嘉手納基地跡地にある沖縄市サッカー場の汚染問題で、4月に新たに発見されたドラム缶8本のたまり水(未ろ過)の中から地下水の環境基準の630倍のダイオキシン類が検出されたことが11日、分かった。水質排出基準比でも63倍と高濃度だった。同日、沖縄防衛局が調査結果を発表した。

高濃度のダイオキシン類を含むドラム缶が発見された現場
米軍跡地サッカー場、630倍のダイオキシン検出 防衛局「由来は除草剤」
2015年12月12日 11:10有料
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