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米軍また部品落下 嘉手納所属F15、1.4キロのアンテナか 日本側に通報なし

2018年3月7日 04:25

 米空軍嘉手納基地所属のF15戦闘機が2月27日午前、飛行中にアンテナのような重さ約1・4キロの部品を落下させていたことが6日、分かった。日本側に6日後の今月5日まで連絡していなかった。けが人などは確認されていないという。政府関係者が明らかにした。

部品落下事故を起こした米軍嘉手納基地所属のF15戦闘機の同型機

 沖縄県の謝花喜一郎知事公室長は「県民の信頼を大きく失うもので極めて問題だ」として事実関係を確認し、早急に米側へ抗議する方針を示した。防衛省は事実関係を米軍へ確認している。

 県内では米軍機による不時着や部品落下などの事故が相次いでおり、県内で米軍への反発が強まるのは必至だ。

 県内ではMV22オスプレイが訓練中に13キロの部品を落とし、2月9日にうるま市伊計島に漂着しているのが見つかった。その際にも米軍は部品落下を日本側へ通報しておらず県は米軍の通報体制を強く非難した。

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