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辺野古新基地:防衛局、予定地に「活断層の疑い」指摘

2018年3月7日 10:28

 沖縄県名護市辺野古の新基地建設を巡り、沖縄防衛局が埋め立て予定地近くの陸地を走る辺野古、楚久断層とみられる2本の断層に関し「活断層の疑いがある線構造に分類されている」と指摘していることが7日までに、分かった。防衛局が新基地建設予定海域で実施した地質調査の報告書で明記していた。

 報告書は、沖縄市民連絡会の北上田毅さんが情報公開請求で入手した。

 防衛局は、海底地質についてもC1護岸付近の地質が「非常に緩い、柔らかい堆積物」と指摘。「構造物の安定、地盤沈下や液状化の検討を行うことが必須」だとしている。

 また、C1~C3護岸付近でも「当初想定されていないような特徴的な地形、地質が確認された」とし、大きくへこんだ谷地形があると明記。地盤の強度についても、数値が高いほど硬いことを示す値が「ゼロ」を示す場所が多く存在し、地盤の弱さを示している。

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