【宜野湾】来年1月17日告示、同24日投開票の沖縄県宜野湾市長選まで約1カ月。米軍普天間飛行場問題の行方を左右するとして全国的な注目が集まる一方、福祉や財政など地域の課題も問われる。現職で再選を目指す佐喜真淳氏(51)と、新人の元県幹部職員、志村恵一郎氏(63)の立候補予定2氏に所信を聞いた。

佐喜真淳氏(右) 志村恵一郎氏(左)
普天間問題の行方左右 宜野湾市長選立候補予定者2人に聞く
2015年12月22日 12:33有料
有料この記事は有料会員限定です。会員登録すると、続きをお読み頂けます。
※ 無料期間中に解約すると、料金はかかりません。
※ 無料期間中に解約すると、料金はかかりません。
残り1791文字