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桑江・諸見里氏、一騎打ちの公算大 沖縄市長選告示まで1カ月

2018年3月16日 05:15

 【沖縄】4月22日投開票の沖縄市長選は15日で、告示まで1カ月と迫った。立候補を表明している現職の桑江朝千夫氏(62)=自民推薦=と、市議の諸見里宏美氏(56)=社民、社大、共産、自由推薦=の一騎打ちとなる公算が大きい。桑江氏側は公約実現が道半ばであるとし市政継続を訴える。諸見里氏は、待機児童問題や公立夜間中学校の設置など教育政策を公約の柱に掲げる見通し。

(右から)桑江朝千夫氏と諸見里宏美氏

 2期目を目指す桑江氏は9日にあった事務所開きで自身が掲げている「くわえビジョン」を進めていく決意を強調した。「くわえビジョン」は4年前の選挙で公約として打ち上げた95項目の政策をまとめた。現在88項目が進捗(しんちょく)し、着手率は92%で、実現するためには市政継続が必須だと強調する。

 自民党県連が推薦しており、公明党も近く推薦する方針。日本商工連盟沖縄地区や県警備協会などとも連携して組織票を固める。

 一方、諸見里氏は10日の立候補表明で「子どもたちの笑顔輝く市にしたい」と意気込みを語った。元県PTA連合会会長も務めた経験などから教育への関心が強く、教育政策を中心に公約作成を進めている。不登校などで学ぶ機会を逃した若者に対し、学び直しの機会を与える「公立夜間中学校」の設置や給食センターの建て替え、待機児童解消が公約の柱となる。

 県政与党や市政野党、労働組合と協力し集票する。

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