辺野古代執行訴訟第2回口頭弁論の傍聴券を求めて8日、福岡高裁那覇支部に足を運んだ報道関係者や県民らは225人。翁長雄志知事が弁論に立った第1回より386人少ないものの、傍聴券の抽選倍率は7倍となった。  受け付け開始30分後の午前10時、整理券を受け取ったのは50人ほど。