【沖縄】米軍嘉手納基地跡地にある沖縄市サッカー場の土壌汚染問題で、沖縄防衛局は8日、毒性が強く現在は農薬としての使用が禁じられている有機塩素化合物の「DDT」と油で汚染された土壌6トンを詰め込んだドラム缶19本を、浦添埠頭(ふとう)に搬出した。