病児保育の中でも利用が集中するのが、小児科併設の施設。親たちの安心感は強いが、運営は綱渡りで、「地域の子育て支援のセーフティーネットに」との医師らの思いが活動を支えている。

病児保育室「ハグルーム」で利用児童におやつをあげるスタッフ=2015年12月、東京都世田谷区
地域の安全ネットに 配置手厚く、信頼感
2016年1月13日 13:22有料
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