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「尖閣開拓の日」石垣で記念式典 資料館開設を訴え

2016年1月15日 09:52

 1895年1月14日に日本政府が尖閣諸島を領土編入したことを記念する「尖閣諸島開拓の日式典」(主催・石垣市)が14日、石垣市民会館で開かれた。

市内外から多くの人が参列した尖閣開拓の日の式典=石垣市民会館

 中山義隆市長は、尖閣周辺海域での中国公船の領海侵犯に懸念を示し、「国有の領土を広く伝えるため、市が保有するさまざまな尖閣資料を展示する尖閣資料館の開設を国や県にお願いしたい」と述べた。

 西銘恒三郎衆院議員は安倍晋三首相のメッセージを代読し、「中国公船の接近で石垣市民が肌感覚で抱く不安を重く受け止め、領土領海を守り抜くことを誓う」と語った。式典には、民主党などの国会議員も参列。講演では尖閣諸島で6度の学術調査に参加した琉球大学の新納義馬名誉教授が尖閣固有の動植物や調査の苦労話などを語った。

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