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沖展で10年ぶりの「カーミスーブ」 勝ったのは壺屋?読谷?

2018年3月26日 08:25

 「第70回沖展」(主催・沖縄タイムス社)は25日、沖展アートフェスティバルが浦添市多目的屋内運動場であり、陶工たちがリレー形式で作陶して速さと技を競う「カーミスーブ」が10年ぶりに開催された。

作品の速さと美しさを競う「カーミスーブ」で会場を盛り上げた(手前から)壺屋の島袋常秀さんと読谷の松田共司さん=日午後、浦添市多目的屋内運動場

 壺屋と読谷の2チームに分かれ勝負。ロクロに載った土の塊が5~10分でマカイやカラカラ、尺皿などに成形される様子に来場者たちは見入った。

 審査は壺屋の勝ち。蹴ロクロで嘉瓶(ゆしびん)を作った親方の島袋常秀さん(70)は「記念展で読谷と競えて良かった」と笑顔。読谷の親方の松田共司さん(63)は「70年の節目に交流できてうれしい」と話した。審査員の宮城篤正さん(78)は故金城次郎さんが参加した55年前のカーミスーブを思い出したと話し、「時代は変わっても、作り手の真剣さは変わらない」と目を細めた。

沖展開催70周年を記念して、ウェブサイトを公開。これまでに開催された展覧会の図録を閲覧いただけるよう、デジタルアーカイブとして公開します。 >>「沖展オフィシャルサイト」

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