国土交通省は27日、2018年1月1日時点の公示地価を発表した。沖縄県内は住宅地、商業地、工業地の全用途の平均変動率がプラス5・7%となり、5年連続で上昇した。入域観光客数が過去最高を更新し、県内人口が増加していることなどで、上昇が続いている。

地価上昇が続く那覇市(資料写真)
沖縄、止まらぬ地価上昇 住宅地5.7%、工業地14.6%で全国トップ
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