【名護】名護市辺野古の新基地建設に反対し16日に海上で抗議行動をしていたカヌーチームの60代男性が、海上保安官に取り押さえられた際に首の付け根の骨を折り、6週間の療養と診断されたことが20日、分かった。

機動隊員に強制排除される市民ら=20日午後1時10分ごろ、名護市辺野古
辺野古 海上保安官の拘束で頸椎骨折
2016年1月21日 11:02有料
有料この記事は有料会員限定です。会員登録すると、続きをお読み頂けます。
※ 無料期間中に解約すると、料金はかかりません。
※ 無料期間中に解約すると、料金はかかりません。
残り428文字