陶工たちがろくろ回し、作品づくりの早さと技を競い合う「カーミスーブ(甕(かめ)勝負)」。やちむんの町・壺屋(那覇市)に戦前から伝わる行事で、陶工の技量向上や地域の祭事、娯楽として親しまれてきた。勝負で作る器物には、今は珍しくなったしまくとぅばが、残る。