「均等法第1世代」のおよそ8割が勤めていた会社を退職していたことが、共同通信の調査で明らかになった。  雇用の全ステージにおける平等をうたった男女雇用機会均等法施行から4月で30年。働き続けるための環境整備は、いまだ法に追い付いていない。