沖縄県は2016年度から、非常勤職員のうち、文書の収受など補助的な業務を担う「賃金職員」と、相談員などの「嘱託員(特別職の非常勤職員)」の一部を廃止し、新たに「一般職の非常勤」として任用することが分かった。対象となるのは知事部局で1277人。