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翁長知事が入院 人間ドックで再検査指示「緊急手術の心配ない」

2018年4月6日 19:29

 翁長雄志沖縄県知事は5日の人間ドックの結果、医師から再検査の指示を受け、浦添市内の病院に入院した。県によると、再検査は7日までかかる見通し。県の池田竹州知事公室長が6日、県庁で発表した。再検査の対象となった部分や内容は明らかにしなかった。結果が判明すれば、改めて公表するとしている。

翁長知事(資料写真)

 翁長知事は2006年に胃がんの手術を受けているが、池田氏は関連について「検査の結果を待って、必要であれば説明したい」と述べるにとどめた。

 病室を見舞った妻の樹子さんは6日午後、記者の問い掛けに「申し訳ないけど、元気よ」と答えた。関係者によると、知事は週明けに記者会見し、自ら状況を説明する意向を示しているという。県庁には知事の症状に関する問い合わせが相次いだ。

 池田氏によると、7日の辺野古訴訟支援研究会のシンポジウムには謝花喜一郎副知事が代理で出席し、8~11日で予定していた北京への出張を取りやめる。中国訪問を予定していた期間に別の公務はなく、その間に公務が入らなければ休養にあて、12日以降に復帰する可能性もあるという。

 5日の人間ドックは毎年1回の日帰り検査で、以前から予定されていた。同日夕、謝花副知事に検査入院の必要があると連絡し、その後の公務をキャンセルしたという。池田氏は「再検査であり、緊急手術などの心配はない」と語った。

 翁長知事は県議会3月定例会開会中の3月11~16日に米国を訪れたほか、同27~29日に沖縄を訪問した天皇、皇后両陛下に終日随行するなど、激務が続いていた。県庁内では「やせた」「声がかすれている」と心配する声が出ていた。

沖縄県知事 翁長雄志の「言葉」

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