沖縄戦に巻き込まれた学徒隊の状況や証言を、戦跡案内板のQRコードからスマートフォンなどを使って聞く沖縄県の事業で、学徒と同年代の高校生が証言の読み上げ収録に取り組んでいる。9校から約70人が参加。