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沖縄市長選2018:待機児童、アリーナ建設など 課題対応へ2氏議論

2018年4月8日 09:19

 【沖縄】22日投開票の沖縄市長選立候補予定者を招いた公開討論会(主催・FMコザ)が7日、市上地のコザミュージックタウンであった。立候補を表明している現職の桑江朝千夫氏(62)=自民、公明、維新推薦=と新人で前市議の諸見里宏美氏(56)=社民、共産、社大、自由、民進推薦=が互いに質疑応答するクロス討論で議論を交わした。

討論会前に握手を交わす現職の桑江朝千夫氏(右)と新人の諸見里宏美氏=7日、沖縄市・コザミュージックタウン

 待機児童問題では桑江氏は「待機児童対策プロジェクトチームを立ち上げ1663人の受け皿を作ってきた」と強調し、今後も受け皿を拡大する方針を示した。諸見里氏は「受け皿を作っても働く保育士が辞めてしまうケースがある」と指摘。県や市の予算で保育士の待遇改善と安定的な確保を目指す方針を示した。

 1万人アリーナ建設について桑江氏は「ちゃんと建設していく」とした一方、諸見里氏は「検証していく」と立場が分かれた。桑江氏は「アリーナがもたらす経済効果は計り知れない。市の価値が上がる」と強調。諸見里氏は「需要予測が甘く財源の根拠も曖昧だ」とした。桑江氏は「市の均衡ある発展のためにつくす」とPR。諸見里氏は「安心して暮らせる市をつくる」と訴えた。

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