コメ不足に備えて政府が保管する備蓄米の買い入れが、2018年産は思うように進んでいない。過去4年は2回の入札で予定量の9割超を確保できたが、18年産は3月末に行った4回目の入札でも6割弱にとどまった。米価上昇により、産地が高く売れそうな主食用の作付けを優先し、備蓄用の供給を控えているのが一因だ。