沖縄県は7日午前7時から、24時間態勢の警戒に入る。防災危機管理課の職員らが対応する。 消防庁、自衛隊、海上保安庁の職員も県庁に待機。発射が確認された場合、全国瞬時警報システム(Jアラート)や緊急情報ネットワークシステム「エムネット」で、各市町村に情報を発信する。

北朝鮮のミサイル発射通告期間が前倒しされ、沖縄県庁で対応に追われる職員=6日夜
北朝鮮ミサイル:沖縄県、24時間態勢の警戒に
2016年2月7日 6:22有料
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