「日本で一番早い夏の大花火」と銘打った琉球海炎祭(主催・同実行委員会)が14日夜、沖縄県宜野湾市の宜野湾海浜公園であった。音楽に合わせ、1万発の花火が夜空を彩った。海外からの観光客を含む約10万人(主催者発表)の観客を魅了した。 15周年の節目。