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米軍のパラシュート訓練「一歩間違えれば重大な事故」 うるま市議会が抗議決議

2018年4月18日 11:00

 【うるま】うるま市議会(大屋政善議長)は18日午前、臨時議会を開き、津堅島訓練場水域で5、6日に米軍が強行したパラシュート降下訓練に抗議し、訓練中止を求める決議案と意見書案を全会一致で可決した。日米合同委員会が訓練を行わないと決めて明記することや日米地位協定の抜本的改定を求めている。

米軍機からパラシュートで降下する兵士=5日午前11時25分、うるま市津堅島沖

 抗議決議と意見書は、訓練海域は本島と津堅島を結ぶ定期船や漁船が頻繁に航行することから「一歩間違えれば重大な事故につながる可能性があり極めて危険」と指摘した。

 県と市が中止を強く求める中で昨年9回、今年既に4回実施されたことには「無視する形で強行されてきており、訓練の常態化が強く懸念される」とした。

 その上で「地域住民に対する安全確保の配慮が欠けており、いかなる理由があるにせよ到底容認できない」と訴えた。

 抗議決議と意見書は日米両政府の関係機関に送付される。

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