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辺野古新基地:県民投票「千載一遇のチャンス」 抗議の市民、意見さまざま

2018年4月20日 13:52

 米軍キャンプ・シュワブ(沖縄県名護市)ゲート前で20日午前9時すぎ、辺野古新基地関連の資材搬入が始まり、ダンプカーやコンクリートミキサー車など136台が基地内に入った。市民約40人が抗議の声を上げ、座り込みを続けた。

市民が抗議する中、続々と米軍キャンプ・シュワブゲートに入るダンプカー=20日午後0時12分

 「辺野古県民投票を考える会」メンバーで宜野湾市の屋良朝敏さん(66)は「一生懸命座り込みをしても現状は焼け石に水。基地を止めるためには民意を後ろ盾とする知事の埋め立て承認撤回が必要。県民投票は千載一遇のチャンス」と強調した。

 県民投票を巡っては沖縄平和運動センターの山城博治議長や現場で抗議する市民の間で懐疑的な声が強く、7月にもある土砂投入前の承認撤回、座り込みの強化が先決としている。

 辺野古崎付近の「K3」護岸付近では、カヌー10艇や船が抗議行動を展開。強風で大波がうねる中、断続的に海上保安庁のゴムボートや沖縄防衛局の警戒船と対峙(たいじ)した。大浦湾の「K9」護岸付近では、砕石を載せた大型台船が作業をするたびに、砂煙を上げている様子が確認された。

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