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沖縄市長選きょう投開票 1万人アリーナなど争点 午後11時半ごろ当落判明

2018年4月22日 05:00

 【沖縄】任期満了に伴う沖縄市長選は22日、投開票される。新人で前市議の諸見里宏美氏(56)=社民、共産、社大、自由、民進、希望推薦=と2期目を目指す現職の桑江朝千夫氏(62)=自民、公明、維新推薦=が立候補しており、新人と現職の一騎打ちとなる。

沖縄市長選に立候補した(右から)諸見里宏美氏と桑江朝千夫氏

 桑江氏の1期4年の市政運営や市が進める1万人アリーナ建設の是非、両氏の待機児童問題解決策、経済振興策などが争点となる。

 市長選は翁長県政を支える「オール沖縄」勢力が諸見里氏を、政府・与党が桑江氏を支援する対立構図となっており、双方は秋の県知事選の前哨戦として位置付けている。21日は市内でそれぞれ打ち上げ式を開いた。

 諸見里氏は「現市政はなぜ1万人という数にこだわるのか、本当に市民の生活をみているのか」と指摘し、「ぜいたくなハコ物よりも暮らしの応援が優先。市民が主役の沖縄市をつくる」と強く訴えた。 

 桑江氏は「税収も大きく増え、自主財源も多くなり、沖縄市が強くなった」と実績を強調。「観光客を永久に誘い込むためアリーナが必要だ。沖縄市をさらに前へ進めなければならない」と支持を訴えた。

 投票は22日、市内21カ所で午前7時から午後8時まで行われ、当落は午後11時半ごろに判明する見通し。

 諸見里宏美(もろみさと・ひろみ) 1961年生まれ。沖縄市上地出身。2007年に県PTA連合会会長を務め、10年に沖縄市議選に初当選し、2期目途中で辞職。

 桑江朝千夫(くわえ・さちお) 1956年生まれ。沖縄市住吉出身。94年から沖縄市議を3期務めた。2008年から県議、2期目途中で辞職し14年に沖縄市長選に初当選。

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