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翁長沖縄知事「躊躇することなく、撤回を必ず行う」 辺野古護岸着工1年

2018年4月25日 18:10

 沖縄県名護市辺野古の新基地建設を巡り、沖縄防衛局が埋め立て区域を囲うための護岸の建設に着手してから25日で1年となった。翁長雄志知事は同日、防衛局が実施する環境保全措置などについて看過できない事態となれば「躊躇(ちゅうちょ)することなく、撤回を必ず行う」とのコメントを発表した。

沖縄県の翁長知事

辺野古の護岸整備の実施状況(2018年4月21日現在)

沖縄県の翁長知事 辺野古の護岸整備の実施状況(2018年4月21日現在)

 翁長知事は新基地建設阻止の公約について「みじんも揺らぐことはない」と強調。建設予定海域で軟弱地盤の存在が判明し、専門家から活断層が存在する恐れを指摘されている中で、国が工事を強行していることに「甚だ遺憾だ」と述べた。

 また、7カ所の護岸のみの着工となっている工事の現状に触れ、「二度と後戻りができない事態にまで至ったものではない」とした。

沖縄県知事 翁長雄志の「言葉」

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