■埋め立て承認 資格問う 国地方係争処理委員会(係争委)の審査結果を不服として県が国を訴えた「係争委不服訴訟」の主な争点は、沖縄防衛局が固有の資格(国の立場)で埋め立て承認を受けたかどうかだ。県側は国の立場で承認を受けた防衛局が、行政不服審査法(行審法)を使って不適法な審査請求をしていると指摘。

辺野古2訴訟あす結審 係争委不服訴訟の争点
2016年2月28日 8:59有料
有料この記事は有料会員限定です。会員登録すると、続きをお読み頂けます。
※ 無料期間中に解約すると、料金はかかりません。
※ 無料期間中に解約すると、料金はかかりません。
残り435文字