「イリオモテヤマネコの日」の15日、西表島の中野わいわいホールで民間と町それぞれが主催する二つの記念シンポジウムがあった。いずれも今夏の「奄美大島、徳之島、沖縄島北部および西表島」世界自然遺産登録を見据えたもので、国内初登録の屋久島や世界初登録のガラパゴス諸島の現状と課題、取り組みを紹介。