世界自然遺産登録に向け、環境省などに助言する「奄美・琉球世界自然遺産候補地科学委員会」の研究者や事務局の約40人が28日、沖縄県の国頭村の森林地帯を初めて視察した。 与那覇岳周辺の希少な動植物を観察したほか、ヤンバルクイナ生態展示学習施設などを訪問。

国頭村の担当者(左)から林業の説明を受ける研究者ら=国頭村
国頭の森林を世界遺産登録へ 研究者らが初視察
2016年2月29日 9:54有料
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