-2014年名護市長選での市民の判断は。  「仲井真弘多前知事の埋め立て承認直後。相手候補は、基地を推進する立場だった。私は1期目と同様、海にも陸にも新たな基地を造らせないと訴え、闘ったので、新基地建設の是非を問う選挙だった。1期目は1500票余、2期目は4100票以上の大差で当選した。