-2014年名護市長選での市民の判断は。 「仲井真弘多前知事の埋め立て承認直後。相手候補は、基地を推進する立場だった。私は1期目と同様、海にも陸にも新たな基地を造らせないと訴え、闘ったので、新基地建設の是非を問う選挙だった。1期目は1500票余、2期目は4100票以上の大差で当選した。

証人尋問後、新基地建設の反対を訴える稲嶺進名護市長=29日午後、沖縄県庁
辺野古代執行訴訟 稲嶺名護市長の陳述要旨
2016年3月1日 9:13有料
有料この記事は有料会員限定です。会員登録すると、続きをお読み頂けます。
※ 無料期間中に解約すると、料金はかかりません。
※ 無料期間中に解約すると、料金はかかりません。
残り1245文字